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構想(お話)3

載っけてしまいます・・・ゴメンナサイ
興味の無い方は読まない方がいいかも知れません・・・





前回までのあらすじ


天界と魔界との戦いは、ついに人間をも巻き込もうとしました。
神が人間に愛情を注ぐことで、
大天使長ルシファーは神に怒りを感じます。
そしてそれが天界の大戦争にまで発展してしまいました。
ルシファーは双子の弟の新大天使長ミカエルに敗れ、
魔界へ堕ちて行きました。
その戦いで天界の天使の約3分の1が堕天使に堕ちてしまう事になり、
四大天使達の傷も深く、天界の被害は甚大でした。



第一章
第二章







魔界へ落ちてどれほどの時が経ったのでしょう・・・
完全に回復したルシファーは、
また以前のように輝きを取り戻していました。
そう・・・それが魔界の堕天使・デーモンであろうと
心を奪われるかの様な・・・


魔界のルシファーに従う堕天使・デーモン、
反発する堕天使・デーモン・・・
様々な形でルシファーを取り巻いてきます。


ルシファーの身辺は相変わらず
ベルゼベブ・アスタロト・パイモンが護衛して、
昔の借りを返そうとたくらむ堕天使・デーモンも近づけませんでした。
この頃にはルシファー達は憎悪の力も得て、
天界の時よりも力が増している様でした。


しかし、後にソロモン72柱と言われる
堕天使・デーモンは果敢に挑んできました。


数々の堕天使・デーモンとの死闘を繰り広げ、
徐々にルシファーの勢力は拡大していきます。




ある時バティンと言うデーモンがルシファー達の行く道筋に
蒼ざめた馬に乗って立っていました。
バティンは力比べをして負けたら認めると言い、
ルシファーにだけ挑ませろと言います。
ルシファーはその心意気を買い力比べをします。
さすがにバティンも挑むだけあって強敵でしたが、
ルシファーの力には敵いませんでした。
ルシファーは破れたバティンに自分の側近になるように言い、
バティンも認めるとの約束を果たします。




その後も数々の戦いに勝利し、一層領土を拡大していきました。




次に魔界の大王の一人と呼ばれるプルソンとの戦いになります。
プルソンは堕天使でしたが、
先の天界大戦争より以前に堕とされていた天使です。
力の強いプルソンを力でねじ伏せたルシファーは、
配下にしてしまいます。




次も魔界の大王の一人ベリアルのと戦いです。
ベリアルも堕天使ですが、
ルシファーの後に神から堕天使として堕とされました。
ベリアルの性格は狡猾で人を蹴落とすのが大好きだったのです。
堕天使の中でもベリアルほど下品で、
悪徳を愛する不埒者はいないと言われるほどです。
頭脳派のベリアルとの対決は頭脳でねじ伏せました。
敗れたベリアルは狡猾にルシファーに取り入ってきます。
ルシファーもベリアルの狡猾さはいずれ使えると予測し、
配下にしました。




次に戦ったのはオセです。
ルシファーが居城に休んでいるところにオセが
ルシファーの力を見定めるために馬に乗ってやってきました。
オセの風貌は、漆黒で体中のあちらこちらや目から炎が出ていて
大きな大刀を携えています。
また、またがっている馬も漆黒で
体中のあちらこちらや目から炎が出ています。
このオセもまた堕落した者と言われてますが、堕天使ではないようです。
堕落する前に名乗っていた名は・・・オーディンです。
オセは大王には興味はなく、ただ強き者と戦いたいと言うだけで
各地を旅していました。
ただ、魔界では最強の戦士の一人として名が通っていました。
オセの剣技にはさしものルシファーも手こずります。
ルシファーの持つ剣もすぐに真っ二つにされますが、
目に見えぬ力を使うと、さすがのオセも敵いませんでした。
ルシファーは配下になるように説得しますが、
オセは敗者の自分を殺して欲しいと言います。
ルシファーは勝者の自分にオセの命を使う権利があると説得し、
配下にしました。




ある日、ルシファーはフェニクスの噂を聞きます。
ルシファーはフェニクスを配下にしたいと思い、
フェニクスの住処に行きます。
フェニクスは自分を檻の中に入れることが出来れば
ルシファーの配下になってやっても良いと言います。
フェニクスはルシファーの居る前では絶えず炎を体から出し、
近づけないようにしていました。
ルシファーは焦る周りの者達と違い、
不敵に笑みを浮かべて待っていました。
そう、フェニクスは数百年に一度、
自ら香木を積み重ねて火をつけた中に飛び込んで焼死し、
その灰の中から再び幼鳥となって現れるという事を知っていたのです。
灰になった時、すぐさまその灰を檻の中に入れてしまいました。
観念したフェニクスはルシファーの配下になりました。




次に戦ったのは魔界の大いなる王の一人アスモデウスです。
彼もまた堕天使ですが、
七つの大罪の一つを犯し神から堕とされました。
地獄の竜に乗ったアスモデウスは近づかれると竜の口から炎を吐き、
ひるむと手に持った槍で攻撃してきます。
苦戦はしますが、このアスモデウス・・・
実は小心者なので、竜を倒されると途端に小心者の顔が出ます。
戦えなくなったアスモデウスは竜と共にルシファーの配下になりました。




次に戦うのは魔界の実力者モレクです。
モレクの能力は天候を自在に操れます。
モレク自信の能力も高いうえに、
モレクにはアドラメレクと言う狡猾な頭脳が居ました。
このコンビネーションにルシファーは苦しみますが、
ベルゼベブがアドラメレクを抑えて、辛くも勝利します。




モレクとの死闘で傷を癒やしている時に出会ったのが、
魔界では知らないデーモンは居ないと言われるデーモンに会います。
魔界の勇者アモンです。


アモンはルシファーが強いと聞き、一度対戦してみたいと言ってきます。
ルシファーは承諾し、今すぐ戦おうとしますが、
アモンのプライドがそれを許しません。
アモンはルシファーの傷が癒えてから戦うと言い、
それまでは待つと言って一緒に過ごします。
一緒にすごす内に奇妙な友情関係が芽生えますが、
傷が癒えたルシファーとはやはり戦いたいと言い、
ルシファーもその友情に応えます。


正々堂々のこの対決は何日も続きます。
興味本位で見に来た下級のデーモンが
この二人の魔気にあてられて消滅すらするほどの激闘です。
ついに二人は力尽き、どちらも動けなくなりました。


この勝負はお預けとなりますが、アモンは満足したと言い、
また旅へ出かけようとします。
ルシファーは一緒に戦って欲しいと願い出る言葉を飲み込み、
アモンを快く見送ります。
後にルシファーはアモンにも階級を送る事になります。




次に戦ったのは魔界最強のサマエルです。
サマエルはルシファーとほぼ同等の能力を持ったデーモンです。
この戦いも熾烈を極めますが、
ルシファーにはたった一つだけサマエルには無かった能力、
見えざる力を使い辛くも勝利します。




この戦いに勝利したことで魔界を完全に掌握してしまいます。




魔界を完全に掌握したルシファーはそれぞれ実力者の
堕天使・デーモンに階級を与えます。
それにより、今まで統制のとれなかった魔界は
完全に統制されていきました。




ある日、居城でくつろいでいるルシファーとベルゼベブ、
そして側近のバティンの目の前にある大男が現れます。
その大男と一緒にいる巨大で異形の
犬の様な生き物が威嚇し続けています。
ベルゼベブとバティンは思いがけず、
その大男を前にして恐怖で身動きがとれません。
もちろんルシファーも同様に微かに震えている様でした。
ですが、この魔界では完全なる恐怖が屈服を意味するのです。
まだルシファーは完全なる恐怖ではない・・・と(自分を諭します)


ルシファーがおもむろに立ち上がり、その大男に近づこうとします。
が、その時大男と一緒にいた生き物が話しかけてきました。
まずは俺が相手をしようと・・・言った瞬間に頭は3つに分かれ
飛びかかって来ます。
その犬の名はナベリウス、またの名をケルベロスと言う。
3つの頭を巧みに使い、ルシファーを追いつめます。
普段なら造作もない敵だったのでしょうが、
この大男の前では力もかすんでしまいます。
しかし、1つ1つの頭を無力化し
ナベリウスとの戦いに何とか勝利します。




ルシファーはこの大男の前に少しずつ・・・
相手の動向を伺いながら進んで行きます。
大男が口を開きます・・・
その声は重々しく・・・しかしなぜか救われるかのような・・・
その男の名は・・・冥府の神ハデスだったのです。
ハデスの話す言葉に、ルシファーは驚愕します。


ハデスは魔界の連合軍に人間に核を埋め込む事を
命令したは自分だと言いました。
しかしそれは、天界を魔界の手中にする事ではなく、
そうすることで神・エロヒムが人間ばかり見るようになるので、
それに怒りを感じたルシファーが堕天使になり、
この魔界に来て魔界そのものを統治するであろうルシファー・・・
お前そのものが欲しかったのだと告げられました。


魔界はそれまで完全に統治出来る者が居なかった為に、
天界に敗れてきた歴史があります。
ハデスはまず天界に勝つことよりも
天界に負けない魔界を作り上げる事が重要だと気づいていたのです。
そこで、戦う能力も頭脳もずば抜けているルシファーを
堕天使とするために尽力していたのです。


追い打ちをかけるかのように、ハデスはルシファーに言います。
お前はまだ最後の審判で許しをもらって天界へ復帰するつもりなのか?
お前のその姿はまだ天界への復帰を望む気持ちの表れではないのか?
・・・と。
七つの大罪の内、数個犯してしまっているお前に
復帰などあるわけあるまい・・・
そう言って不敵に笑います。


ルシファーの心にズキズキと突き刺さる言葉です。
ルシファーが魔界を統一し始めたのは、
もしかしたら天界へ復帰出来ると思ってやった事なのかもしれません。
そんな自分でも気づかなかった様な気持ちを見透かされていたようで、
恥ずかしい気持ち、否定したい気持ち、色々な気持ちが織り混ざり、
どうしようもない、今ままでに感じたこともない様な
怒りがこみ上げて来ました。


その怒りが頂点に達した時、ルシファーの体に変化が訪れました。
綺麗だった体色はどす黒くなっていき、
黒くても綺麗だった羽はコウモリの様な羽になっていき、
口は裂け、目は赤くなり、牙が生えてきました。
ルシファーの本当の意味での堕落の始まりです・・・
このルシファーの魔気に堕天使の中でもまだ変化の無かった者達、
ベルゼベブや、遠く離れたパイモン達も体が変化していきます。
それほどの力と怒りだったのです。


この怒りをぶつける者は目の前のハデスしかいません。
全ての張本人はハデスだったのです。
ルシファーは怒り狂ってハデスに挑みかかります。
ですが、先ほどのナベリウスとの戦いで疲弊しており、
それ以前に、相手は神です・・・敵うはずもありません。
ルシファーとハデスの決着は思いの外早くついてしまいます。


完全に屈服したルシファーにハデスは、
ハデスの使命は人間を瞑府で裁く事なんだと、
それが弟ゼウスとの約束だと言います。
だが、このままでは魔界は天界に支配され、
人間をそそのかすデーモンが居なくなれば、
人間を裁く使命も無くなってしまう・・・と。
使命が無くなった神は消えてしまうのです。


そこでルシファーに下した命令は、
天界も地上も支配しようとするなとの事でした。
そして、これからはルシファーではなく、
サタンと名乗るように言いました。
そう言ってナベリウスをサタンに預け、
ハデスは瞑府へと戻って行きました。




サタンは、憎きハデスと天界の神・エロヒムに復讐を誓います。
どちらにも復讐出来る事はたった一つだけです。
地上にいる人間達をデーモンの軍門に下せば、
エロヒムは悲しむだろうと思い、
ハデスも裁く事が出来なくなり、
使命が無くなってしまうだろうと考えました。


地上に居る人間達をデーモンの軍門に下す方法はやはり、
自分を含めたまだ前回核を埋め込んでいない、
階級を持ったデーモンに核を埋め込ませる事でした。


自分と、ベルゼベブはもちろん、階級を持ったデーモンに
核を埋め込むように命令しました。
この核が目覚めれば支配階級のデーモンが必ず支配し、
天使達が来ようとも撃退出来るはずだとの狙いです。




そしてサタンは静かにその日を待つことにしました。





参考資料:
悪魔の一覧
悪魔の階級
ソロモン72柱




当たり前ですが、この物語はフィクションです。
一応当時自分で考えましたが、
何かの影響はあったかも知れません。
類似してる部分があるかもしれませんが、ご容赦下さい。


それと、私はクリスチャンではありません。
無宗教ですので・・・





第三章まで載せてみました。
ルシファーが知る事実、そして本当の意味での堕ちたサタン・・・
人生と言うのは、自分の望む望まないに関わらず、
えてしてこういった結果になる事なんてしょっちゅうだと思います。


もがき苦しんだ末、結局ルシファーは
受け入れなければならない状況におちいり、
サタンとなったルシファーは復讐するために
これから先どうするのでしょうか?




最後まで読んで下さってありがとうございました^^
次回へ続きますので・・・
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2008/01/09 | 12:36
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